失敗しない眉の描き方/固定・強さ・確認/これさえ押さえれば大丈夫

またまた「眉」について書いてみたいと思います。
今日は眉のを描くときのポイント【固定・強さ・確認】についてです。

目次

ポイント①固定

眉を描く時、腕が動くと描きにくいんですね。固定すると描きやすいのですが、肘を動かさない!手を動かさないと言った感じ。これは実際描くとき自分がどのような描き方が楽かというので変わってきます。

私は手に手の小指にスポンジを挟んで頬に置き眉を書いていくというやり方がとても簡単です。

ただ多くの方は(二の腕を胸につける感じ)肘を動かさないという描き方が描きやすいかもしれません。これは本当に実際やってみないと分かりません。

ポイント②強さ

眉が濃くなってしまうという方の多くは眉を描く時の力がとても強いように思われます。眉の描き方の強さの確認としてティッシュの上で実際眉を描いてみるといいかも!これ本当に分かりやすいテストと言うか確認方法なので行ってみて頂きたいです。

ティッシュを一枚置いてその上にアイブロウで眉を描いていくのですが、力が強いとティッシュが破けます。あとは先に進まなかったりします。一本一本優しく描くと描けます。

これ本当に不思議です実際試してみてください。これぐらいの優しさなんだと体感して、その強さで眉を描くと、今までどれだけ自分の眉を描くときに力が入っていたのかというのが確認できますよ。

ポイント③確認

多くの方が眉を書くときに手鏡を持って描かれると思いますが、それはそれで全然大丈夫です。ただ描いて後に大きな鏡でバランスを確認して下さい。あれっ?て思うことがあります。

手鏡で描いた時は、これで完璧と思っても実は左右非対称だった!眉頭の位置が違う!等々左右のバランスが悪いことが多々あります。

描いた後は1m ぐらい下がったところから顔全体を確認してください。大きめの鏡がない時はスマホとで自撮りして、顔を確認してみてください。明らかに高さが違うということもありますので。

特に②と③は重要です!
是非お試しくださいませ。

YouTube でお話をしていますのでよかったらご視聴ください。

メイクの中の苦手ランキング☆堂々1位は「眉」です。「眉は顔の額縁」と言われたり、「眉でメイクがほぼが決まる」のなどかなりインパクトのあるパーツですが、苦手な方が多いパーツでもありますので、一人でも(得意とまでは言いませんが)苦手意識がなくなるようなことをお伝えしたいと思います。

明日が今日よりきれいになりますように♪

今日もお読みいただきありがとうございました。

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