眉のタイプ別のおすすめアイテム
美容歴25年、美肌と美眉のスペシャリスト井沢由子です。いつもブログを見てくださりありがとうございます。
眉、みなさんお得意ですか?苦手と言われる方も多いパーツです!でもお顔の印象の9割は眉で決まると言われますので重要なパーツですよね^^;
眉の書き方も大切ですがアイテム選びも重要です。
眉を書く前にアイテム確認?
眉のアイテムで一番ポピュラーなのはペンシルタイプです。きっとこのアイテムが一番利用されていると思います。そしてパウダータイプやマスカラタイプ、ティントタイプなど多くの種類があります。
自分はどのタイプを使っていいのだろうかと悩まれる方も多いと思いますので、眉のタイプ別の紹介をしたいと思います。(眉の太さ、濃さ、長さ等によって使い分けをされることをお勧めします)
眉タイプ別アイテム
眉が薄く細いタイプ
写真よりもっと薄い方でも大丈夫なのですが、このタイプの方はパウダータイプとペンシルタイプをお勧めいたします。
ご覧いただいて分かるように眉頭左側の方が濃くて眉尻右側の方が毛量も薄く眉自体が薄くなっています。
このタイプの眉は眉中心から眉尻に向かってまずパウダーで描きます。ざっくりと塗り絵をするような状態で眉の形を書いていきます。
そしてその後にペンシルで細く描き書き足していきます。
眉頭の眉が濃く短いタイプ
このタイプの眉の方はわかりやすく言うと「マロ眉」。
ご覧の通り眉頭にはしっかりと毛がありますので中心から眉尻に向かってペンシルで書くだけでも大丈夫だと思います。
ペンシルだとついつい太くなってしまい眉が濃くなってしまうのではと思われるようでしたら、先にパウダーでおおまかな形を書いてそのあとに細く見せたいところはペンシルで書く。
しっかり眉タイプ
このタイプの方はほぼ書く必要はないと思います。ただ眉が短くもう少し長さが欲しい場合はペンシルで書きましょう。
またこの眉のタイプの方はお悩みとしては毛が濃すぎるので眉が目立ちすぎ黒っぽく見えるので眉を明るく見せたいという方が多いです。
このタイプはマスカラタイプの明るい色をつけてカラーチェンジされると眉が茶色っぽくなりお顔が明るく見えます。
練習あるのみ!
思っている以上に眉は難しいと皆さんおっしゃいます。実際そうだと思います。
でも理想通りに書けないよう~
ただそこであきらめるのではなくやってみる。書けば書くほど上手になっていきますしコツをつかんでくると思います。
「わたし絵心がないし~」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、どうぞ前向きに頑張ってみてください。
眉を書くのが難しいと思っていらっしゃる方はもしかしたら気合いが入りすぎて書く力が強くありませんか?
地肌に直接かかれたり(ファンデーションやフェイスパウダーの上から描くとスルスルと書きやすいです)書く力が強いとうまく眉は滑らないし描けません。濃くになったり太くなったりします。
眉を書くときのコツは一本一本自分の眉毛と同じぐらいの長さの眉を植毛するような気持ちで書いてみてください。
眉も練習あるのみです!あまり力を入れないのがコツです!
今日もお読み下さりありがとうございました。
明日が今日よりキレイになりますように♪